食薬手帳ってどんな手帳?実際に使ってみた感想と中身紹介と続けるコツ!

なんとなく体が重い・・・

しっかり寝たはずやねんけど、朝スッキリ起きれへん・・・
病院に行くほどではないけれど、なんとなく体調がすぐれない。
そんな「なんとなく不調」に悩んでいませんか?
身体のためになにかしたいのだけど、なにをすればよいのかわからない・・・。
ここ数年、私もそんな悩みを抱えていました。
そこで、なんでも手帳を絡めて考える手帳大好き人間である私は、手帳系Youtubeチャンネルで見かけたこの「食薬手帳」に目をつけました!
パッと目を引く明るい色の表紙と、ちょっとクセのあるかわいいイラスト。
毎日の食事や体調の変化を記録しながら、自分の体と心を整える習慣を身につけていく手帳。
使ったことがないタイプの手帳に、ワクワクしながら使い始めた私ですが、実際に使ってみると「ここがいいなぁ」と思う一方で、ちょっと「使いにくいな」と感じるところもありました。
気になっているけど、
「本当に使いこなせるかな?」
「どんな中身かな?」
「使用感は?」
と気になっている方も多いはず。
今回は、食薬手帳を実際に使ってみた私が、正直にレビューしたいと思います!
- 食薬手帳とはどのような手帳なのか
- 気になる中身
- リアルな使用感
- 使ってみたから分かる続けるコツ
食薬手帳ってどんな手帳?

食薬手帳の特徴
漢方と栄養学をかけ合わせ、気候に合わせた食材を使った毎日の食事から「バテない心と体作り」をめざします。
堅苦しく考えず、時にはラーメンやピザを食べるのもOK!
長い目で見て健康的な食事を増やしていきましょう、というやさしい考え方で挑戦しやすくなっています。
毎日の食事や体調を記入することによって、自分だけの食薬処方箋を作っていくことができます。

記録し続けることで、自分の体の傾向が見えてきます!
主な特徴や魅力は以下の通りです!
基本情報
- 商品名:心と体がバテない食薬手帳 2027
- 著者:大久保愛
- 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 価格:2,420円
- サイズ・仕様:四六判(185×128×13mm)
「今日なに食べる?」の悩みをなくすアドバイスつき
ただのスケジュール帳ではなく、季節に合わせた「今食べるべき食材や献立」が掲載されています。
- 旬の食材や効能などの知識が自然と身につく
- 毎日のおすすめメニューが掲載されているので、献立づくりの参考になる
「食べたもの」と「体調」の変化が見える化できる
ウィークリーページでは、食べたものや睡眠、便通などをチェックできるようになっています。
- 「何を食べたときに体調が良くなるまたは悪くなるのか」の因果関係がわかりやすい
- 毎日の天気を記入する欄があり、月の満ち欠けが掲載されているため、自律神経のみだれや体調不良との関係を把握しやすい
東洋医学(漢方)と栄養学に基づいた安心のメソッド
国際中医師・薬剤師である大久保愛先生が手掛けているため、感覚的になりがちな「食生活」を専門知識に基づいて学べます。
- 根拠のあるセルフケアなので、効果を実感しやすい
- 薬に頼りすぎる前に「食で体を整える」知識がつく
単なる記録にとどまらない「自分だけの処方箋」になる
毎日記録を続けていくことで、1年後には「自分専用の食薬処方箋」が完成します。
- 「私は毎年◯月頃にバテやすいから、この食材を食べよう」と予測・対策ができるようになる
- 1冊書き終えたときの達成感が大きい

インスタグラムで、掲載されている献立と連動したレシピを配信されています!
食薬手帳の中身をちょこっと紹介します!
食薬コラムページ

食薬手帳のコラムページは、食薬の始め方から天気、季節が身体に与える影響まで、初心者にも分かりやすく解説されています。
中でも特に私のお気に入りのおすすめページは、12ヶ月の心身変化の早見表です。
季節ごとの心の動きや必要な栄養がひと目でわかります。
日頃、意識していなかったことに対する気づきがたくさんあり健康への意識も高まります。

常備したい食材リストや食薬6か条も参考になりますよ!
食薬手帳の使い方ページ

マンスリーやウィークリーページ、月末にある食薬処方箋ページなどの使い方が掲載されています。
書き方に迷ったときは、こちらのページを参考にするとよいと思います。
月間ページ

月間ページは、上部にお花のイラストが入っていてとてもかわいいです。
下部にはメモなどできるスペースがあります。
それから、月の満ち欠け、日常生活に取り入れたいワンポイントアドバイスも掲載されています。六曜表記はありません。
そして特徴的なのが、全国7エリア(札幌・仙台・東京・金沢・名古屋・大阪・福岡)の平均の日の出、日の入り時刻が掲載されていることです。

自分が住んでいる地域に近い都市の時刻をチェックして、朝の散歩や睡眠リズムの調整に活用できますね!
もう一つ特徴的なのが、その月の食薬お買い物のチェックリストです。すでにその月に食べるとよい食材がいくつかリストアップされています。

お買い物や献立の参考になるね!
週間ページ

週間ページはブロックタイプです。
見開きでコラムと月曜日から水曜日と、木曜日から日曜日までの構成になっています。
コラム部分には、その週に食べるとよい食材の説明やその食材を使ったレシピが掲載されています。その食材が苦手だったり手に入らなかった場合の代替食材も書かれているので、挑戦しやすいです。
その他に、毎日1品メニューが掲載されているので、日々の献立づくりに役立ちます。
また体調やメンタルの状態、お通じや睡眠などをフェイスマークにチェックできるようになっており、簡単に記録することができます。
そして、日々のフリースペースが広いので、朝昼夜の食事内容や、体重、体脂肪率、運動の記録などをゆったりと記録することができます。

毎日たくさん記録したい人にオススメですよ!
月初の扉ページと月末の食薬処方箋のページ

月初の扉ページには、マンスリーコラムと今月やりたいこと、やめたいことを書く欄があります。
マンスリーコラムは、その月特有の心身の状態と食薬方針が掲載されています。
今月やりたいこと、やめたいことを書く欄には、その月にやりたいことや摂取したい食材などを書き込みます。

書くことで頭の中でぼんやりしていた目標もハッキリ意識できるようになるよ。
月末の食薬処方箋にはその月の気をつけたいことや、心身の状態を記入したり、その月に食べてよかった食材や献立を記入して自分だけの食薬処方箋を作ります。
他には、年間カレンダーや方眼のメモページがあります。
年間カレンダーに体重を記録するのも良いと思います。
私はこんなふうに使ってみました
週間ページの私の使い方

こちらは週間ページの私の使い方です。
クリアスタンプを押して、朝昼夜の食事内容、体重、体脂肪率、ステッパーやウォーキングをした時間、ストレッチの有無などを記入しています。
その日に気になった体の不調は、赤ペンで書いています。

フリースペースが大きいので、たくさん書き込めます!

このように、8✕5cmのアクリルブロックに4つのクリアスタンプを良い感じに配置して一気に押しています。
食薬手帳は、パタンと開く手帳ではないので少々押しにくく失敗することもあるのですが、あまり気にせずに使っています。
これで記入する場所が決まるので、どう書こう・・・と迷うことがなくなりました。

インデックスクリップも使っています。
すぐにページを開くことができるし、しっかりしているのでとても便利です!
金属製ですが、薄くて軽いので邪魔になりません。

見た目もかわいいよ!オススメです♪
食薬手帳の裏写り事情を調べてみた

けっこう裏写り・裏透けします。
ちいかわのぴょっこりスタンプ、プレイカラードット、ジョインドッツは裏抜けしてます。
万年筆は、ラミーのインクとパイロットのインクの両方とも書き終わりのインク溜まりのところが少し滲んでいるような・・・という感じです。
nototo joinやフリクションスタンプなど裏写り・裏透けが気にならないスタンプもありますが、スタンプを押すときは気をつけたほうがよいです。

私はあまり気にせずスタンプしていますが、気になる人は必ずメモページなどにお試ししましょう!
実際使ってみてわかった続けるコツ!
- 体調管理手帳は1冊にする
- 自分が書きたいことがしっかり書けるか、手帳のフォーマットなどをチェックする
- 見た目を自分のお気に入りにする
では、私の実体験に基づいて説明していきますね。
体調管理手帳は1冊にする!
2026年1月から使い始めた食薬手帳。
実は4ヶ月ほどで続かなくなってしまっていました。
続かなくなった原因は、体調管理手帳として2冊の手帳を使い始めてしまったからです。
そのことはこちらの記事にも書いていますので、ぜひ読んでみてください。

私が使った食薬手帳と養生手帳は、日々の体調を記録して整えていくことが目的の手帳なので、書くことが似通ってきます。
天気、こころ、睡眠、お通じは2冊とも記入する欄がありますし、その他に書く内容もその日の体調や食べたもの、体重、体脂肪率、飲んだ薬や通院のことなど、体調管理するために使っている手帳なので、内容が被りまくります。
そうなると、何度も同じことを書くのがめんどくさくなってきます。
これが挫折の始まりです。
なので、体調管理目的の手帳は1冊に決めて、その手帳に管理したい情報を集めるようにすることをオススメします。
書きたいことがしっかり書けるか、フォーマットをチェックする!
まず、自分が体調管理する手帳に何を書きたいのかをリストアップしましょう。
私の場合、
- 体重・体脂肪率
- 天気
- 睡眠
- お通じ
- 食事内容
- 運動の有無
- 体調不良があれば、その症状について
- 通院履歴・飲んだ薬のこと
自分がリストアップした内容を、どこにどう書くかをしっかりイメージしてみましょう。
思い通りに書けるかどうか手帳のフォーマットを確認してみることが大切です。

食薬手帳は、1日のスペースが広いので朝昼夜の食事内容や体調などいろいろ書き込むことができます。
スペースが狭くて書ききれなかったり、どこに書いたらよいか迷ってしまって決まらないなどのちょっとしたことがストレスになって、続かなくなる原因になります。
見た目を自分のお気に入りにする!
これは、体調管理するための手帳に限らないかもしれませんが、お気に入りのデザインならば毎日開くのが楽しくなるので続けやすくなります。
表紙にステッカーを貼ったり、お気に入りのデザインペーパーをはさんだりして好きなようにカスタマイズしても良いと思います。
とにかく、見た目をお気に入りにしましょう!

食薬手帳はこのように帯の裏にもイラストがあってとてもかわいいです。
2027年版は、パンダみたいですね。こちらもかわいいです!
食薬手帳を選ぶうえでの注意点
- 裏写り・裏透けしやすい紙質である
- 180度パタンと開かない
私が食薬手帳を使っていて気になったのはこの2点です。
たくさんマーカーを引いたり、スタンプを押したりしたい人には注意が必要です。

普通にボールペンなどで文字を書くのは気にならなかったよ。
あと、180度パタンと開かないのは、気になる人にはストレスかもしれません。
私はウカンムリをつけて書いていました。
まとめ
今回は食薬手帳の特徴や気になる中身、私なりの使い方、続けるコツなどを紹介させていただきました!
食薬手帳はこのような方にオススメです
- 毎日の食事で体調を整えたい人
- 毎日の食事をしっかり記録したい人
- 薬膳や栄養学に興味がある人
- 1日にたくさん書き込みたい人
- 季節による心身の変化や必要な栄養などを知りたい人
この手帳のおもしろいところは、毎日の食事や体調を記録していくことで自分だけの「食薬処方箋」を作っていけることです。
その日の体調と食べたものを振り返っていくうちに
「この時期はこんなものを食べると調子が良いな」
『ちょっと疲れているときは、こういう食事を選んでいるな」
など、自分の身体の傾向が見えてきます。
1年続けられたら、かなり見ごたえのある体調管理手帳になるのではないでしょうか。

来年こそは、みっちり書き込んだ体調管理手帳を作りたいと思ってます!
体調管理手帳として買った、もう1冊の手帳である「養生手帳」について書いてます。
こちらも一緒に読んでいただけるとうれしいです。


